2000形リバイバル塗装 初運行 [京急]
2013. 1.24 715C 京急2000形 2011編成 生麦-京急新子安
京急もリバイバルブームで2000形の2011編成が登場時の塗装にされました。改造前の2扉オリジナルを見慣れたものにとっては、実際に目の当たりにすると思っていたより中央のドアにすごく違和感を感じてしまいます。それでも1000形の時のようにラッピングでなく、現行車両用の塗装設備があったおかげで塗装になった点はいいですね。
プレスリリース(PDF)によると、今後2年間走り続けるそうですが、おそらくそれと同時に廃車になってしまうと思われます。
次は800形を是非オリジナルの塗装に……。
京急もリバイバルブームで2000形の2011編成が登場時の塗装にされました。改造前の2扉オリジナルを見慣れたものにとっては、実際に目の当たりにすると思っていたより中央のドアにすごく違和感を感じてしまいます。それでも1000形の時のようにラッピングでなく、現行車両用の塗装設備があったおかげで塗装になった点はいいですね。
プレスリリース(PDF)によると、今後2年間走り続けるそうですが、おそらくそれと同時に廃車になってしまうと思われます。
次は800形を是非オリジナルの塗装に……。
2013-01-24 11:30
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コメント(4)
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シャープなマスクの2000系カッコイイですよね!
三扉化が少々残念ではあるものの、
やっぱり2000系にはこの太い白帯の方が似合います。
ぜひこの姿での快特運用などを見てみたいですね〜!
by あおたけ (2013-01-25 19:32)
デビュー当時は塗装を含め、普段乗る機会の無い2000形はとてもかっこよく目に映ったのを覚えています。
夕方の快特運用にはいずれ就くはずですので、日が延びてきたら快特姿も撮影したいですね。
by Reirei (2013-01-25 20:21)
2000系がデビューしたころ、こんないい車両が関東でも走るんだと感心したのですが、いまだに京急だけが別格なのが、頼もしくもあり、残念でもあります。
by やまびこ3 (2013-01-26 23:22)
なかなか関西には縁の無い私ですが、大阪へ出張する機会がありまして、その時阪急に乗ったのですが、ブラインドが鎧戸なのに衝撃を受けました(普通列車なのに)。関西の私鉄は関東の私鉄と違った趣きでいいですよね。
京急は車体こそステンレスになってしまいましたが、足回りなどはらしさを貫いているので、いち趣味人としてこういうところは今後も残して欲しいなんて思います。
by Reirei (2013-01-27 00:44)